『ファイルを極めろ!その3 関連づけ』
第7回ででてきた「メモ帳」の本体は「C:\WINDOWS\NOTEPAD.EXE」だ、という話の流れで説明が続いていますが、今回はファイルの「関連づけ」についてです。
その前にひとつ質問です。前回の拡張子のお話で、「exe」という拡張子がついたファイルは「実行ファイル」すなわちクリックすることで、何らかのプログラムが実行されるということがおわかりいただけたと思います。例えば、「NOTEPAD.EXE」をクリックすると「メモ帳」が起動しました。けれども、単なるデータファイルをクリックしても自動的にソフトが起動します。例えば「txt」という拡張子がついたファイルをクリックすると(標準状態のWindows環境では)やはり「メモ帳」が起動するはずです。これはどうしてでしょう?
その答えが「関連づけ」なのです。すなわち、ファイルをどのソフトで開くのかを設定することが「関連づけ」です。具体的には、拡張子を目安としてソフトを割り当てるわけです。先の例では、「txt」という拡張子がついたファイルに対し、「NOTEPAD.EXE」で開くという設定があらかじめされているため、「txt」ファイルをクリックすると自動的に「メモ帳」が起動したというわけです。
また「関連づけ」は複数設定することができます。例えば「ワードで開く」という設定を追加することもできるわけです。以下、具体的な「関連づけ」の方法について説明します。
まず適当なフォルダ(「マイコンピュータ」などで結構です)を開き、「表示」から「フォルダオプション」を選んで下さい。そして「ファイルタイプ」タブを選択します。すると、「登録されているファイルタイプ」の一覧を見ることができるはずです。そしてここで選択したファイルの拡張子及び標準的なアプリケーション(つまり、クリックすると起動するソフト)を「ファイルタイプの詳細」で確認することができます。
![[「ファイルタイプ」タブを選択した時の図]](../paso/images/filetype.gif)
例えば「txt」ファイルの場合は「テキスト文書」というファイルタイプで登録されています。ですから「テキスト文書」を探して選択すると、拡張子「txt」アプリケーション「NOTEPAD」で登録されていることが確認できます。次に、右に並んでいるボタンのうち「編集」ボタンを選んでみましょう。そして「アクション」の欄に注目してください。いくつか並んでいる項目が、すでに「関連づけ」されているソフト(またはその動作)です。実はこれは、ファイルを右クリックしたときに表示されるメニューと同じです。そして、太字状態のものが標準的なアプリケーションというわけです。
![[ファイルタイプ編集時画面の図]](../paso/images/filetype2.gif)
「テキスト文書」の場合、openが太字になっていると思います。それを選択して「編集」ボタンを選択すると、確かに「アクションを実行するアプリケーション」欄に「C:\WINDOWS\NOTEPAD.EXE」すなわち「メモ帳」が指定されています。
![[アクションの編集時画面の図]](../paso/images/action.gif)
「テキスト文書」を開くのに新たに別のアプリケーション(ソフト)を設定したい場合は、「新規」ボタンを選択します。そして「アクション」と「アクションを実行するアプリケーション」をそれぞれ設定すれば完了なのですが、「アクションを実行するアプリケーション」をどうやって決める、あるいは見つければいいのかが難しいのではないでしょうか? 次回はそのあたりのことをお話ししたいと思います。
ではまた。
●関連づけがわかると、パソコンをもっと使いこなせるかと思います。頑張ってくださいね!( ^_^ )v
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